地元の高校生に、走らないんですか?と聞かれたら…
行かないといえる訳がない!!
しかし、CBRにまたがってもなんだかボーっとする…
少し、疲れてるのか?まぁ、走り出せば大丈夫かと思い、ギャラリーから出た
甘かった…
すぐに思い知ることになる…
ギャラリーから出て、一つ目のコーナークリア
二つ目のコーナークリア
三つ目のコーナーで悲劇は起きた!!
ギャラリーから三つ目のコーナーは、ちょっと深いコーナーになっており、私はCBRを深くバンクした…
瞬間!!
なんとそのまま、すっ転んでしまった!!
私はとっさに、タンクをかばい、路面と単車にはさまれながら反対車線まで一直線にすべって行った
2月の路面は冷たく、すべり出したら止まらなかった…
事故ると事故った本人にはすべてがスローモーションに見えてしまうものである
私とCBRは止まることがなくすべりながら反対車線の側溝が見えてきた…
一瞬考えた
CBRをブン投げるか…
このまま、タンクをかばいながらCBRを守るか…
私は、CBRをかばうことに腹を決めた
側溝が迫る
次の瞬間…
ガッツーン
と、鈍い音がした瞬間
私が目を開くと信じられない光景が飛び込んできた!!
なんと、CBR400RRが空に浮いて私の上に落ちてこようとしているのだ!!
そこで、とっさにまた考えた
CBRを蹴り飛ばして逃げるか…
CBRのクッションとなり、損傷をおさえるか…
大事な、相棒を蹴れるはずがない!!
覚悟を決めた瞬間
CBRは『大好き!』と言わんばかりに私の上に落ちた…
ドン
鈍い音が、響き渡った
『☆★×○△』
痛すぎて声にならなかった…
一瞬、気が遠くなったが、なんとかCBRを起こして側溝から脱出した
CBRを起こしたので損傷具合を確認すると…
なんと、オイルが漏れていた!!
左側のエンジンのカバーが割れてオイルがダダ漏れ状態となっていた
このままでは、路面をオイルまみれにしてしまうと判断した私は、ちょうど側溝にオイルが流れていたのですべて、出るのを待った
すると、下り終わった高校生連中が戻ってきた…
高校生その一
『うわ!!コケたんですか?』
高校生その二
『大丈夫すか?ケガはないですか?』
私
『何とか平気だけど、オイル出終ったらギャラリーに戻るわ。ありがとうね〜♪』
カッコわりー…
(´Д`;)
最低だね
もう、気分は最低だった
オイルが出終わって、ギャラリーに戻った私は
どうやってコケたのかと、聞かれたものですから
『速攻で側溝に落ちてCBRが上から降ってきたよ』
って、答えてたら
Σ(-Д- ;)
って顔してましたよ(笑)
そして、友達に電話する
友達
『今行くから!!待ってろって?』
私
『違う…コケちゃった(;・∀・)』
友達
『マジかよ?(笑)』
私は、壊れてしまったCBRの横にばったりと大の字に寝転んだ…
もういいや…
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